民主党はナタで患部を切除しているようだ

今までの自民党体制で積み上がった予算の無駄という病巣は、広範で、根が深く、さらに目立たないところにもある。
本来なら、腕の良い外科医がレーザーメスか何かを使って慎重に患部だけを切除するように、時間と人と予算をかけてきちんと検討して、継続と廃止を判定するのが理想だ。

だが、民主党にはその技術も知恵もなく、また、国民が「民主党ではダメだ」と言い出すまでの時間も短いだろう。
そのために、精密なメスでなく、大雑把にナタで、病巣のまわりの、悪くないところも一緒に切り取ってしまっている。

国鉄がJRに変わったときに、実際の運行体制を見ることもせず、書類上の路線の始発・終点と費用対効果だけによる杓子定規な判定によって、地方の暮らしに必要な路線までが不要とされて廃止されてしまったことを思い出す。

鉄道、道路など、物理的に全体がつながることによって大きな効果をもたらすものや、科学研究・技術開発など、時間的に継続することによって大きな効果をもたらすものがある。民主党は、これらさえも寸断している。

だが、患部を切除しなければ、この国の、税金を無駄遣いする部分がなくならないことは、事実だ。

とりあえず、悪いとこ全部、民主党に切ってもらって、そのあと自民党に再登板してもらうか?

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DORO について

アルビレックス新潟とハードSFとメジャーなキャラクターじゃないぬいぐるみが好き。破れたハートを売り物にして生きてます。「つまらぬ、とるにたらぬやさしさから、自分の得たものをひとにゆずり、結局ふと気づいてみれば、ひとの世話だけやくものになっている、そんなばかなやつ(by 斎藤惇夫)」です。
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