谷甲州の新刊とか

待望の谷甲州の新刊。

「覇者の戦塵1943 電子兵器奪取」
超兵器が出てきてどかどかやるだけのおバカな架空戦記小説が多い中、まっとうな作品。
シリーズ開始から何年になるだろう。
こつこつと土木機械だとかレーダーとか部隊運用だとかを積みあげていく姿勢には脱帽。
それにしても、オチをタイトルにする編集者のセンスはなんとかならないか。
ま、谷甲州を読む奴にVT信管を知らない奴はいないとは思うが。

「星空の二人」
あちこちの出版社から短編の版権をかき集めたと思われる短編集。
後ろの2作品は書き下ろしと全面改稿なので、購入する価値あり。
しかも1作品は「航空宇宙軍」シリーズの未来史の一部だ。

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DORO について

アルビレックス新潟とハードSFとメジャーなキャラクターじゃないぬいぐるみが好き。破れたハートを売り物にして生きてます。「つまらぬ、とるにたらぬやさしさから、自分の得たものをひとにゆずり、結局ふと気づいてみれば、ひとの世話だけやくものになっている、そんなばかなやつ(by 斎藤惇夫)」です。
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